アウトドアワゴン用テーブルおすすめ13選！コールマンやロゴスなど紹介

アウトドアワゴンは荷物を収納し牽引して楽に運べるアイテム。家から車までたくさんの荷物を一度に運べ、駐車場からキャンプサイトが離れている際にも便利に使用できます。 また、アウトドアワゴンは実はテーブルとしても使用が可能。アウトドアワゴン専用テーブルやすのこを活用することで簡単に設置ができ、調理中のサブテーブルやツール置き場として使うなど、さまざまな用途があるためおすすめです。

アウトドアワゴンにテーブルを取り付けるために、まずは選び方について紹介。機能が拡張できたけれど不便、買って失敗したとならないためにもポイントをしっかりと押さえてから好みのテーブルを選んでいきましょう。

まずは、持っているアウトドアワゴンのサイズを確認。基本的にワゴンは製品ごとにサイズが異なるため、購入するテーブルはワゴンのサイズに合わせる必要があります。そうしないと安定しないので非常に危険。おすすめはアウトドアワゴンと同じブランドのテーブルで、なおかつ専用品を選ぶこと。ワゴンのサイズに合わせてつくられているので、持っているワゴンのサイズに合ったテーブルであれば安定性は抜群です。

アウトドアワゴンテーブルの材質は大きく分けて、木製とアルミ製の二つがあります。主に木製は、見た目の印象が良いものが多く、アルミ製は機能性がとても高いのが特徴です。 このように、木製とアルミ製はそれぞれに違った強みがあります。

・アルミ製：木製に比べ軽量で耐熱性や耐久性が高いことが特徴。具体的には耐熱性が高いことで、熱い鍋などを安心して、テーブルの上におくことができます。また、二つ目の耐久性は、キャンプ場では特に周りの環境が変動しやすいですが、それでも商品の劣化などを防ぎ長く使い続けることができることが魅力です。 このように木製とアルミ製で、それぞれ特徴が異なるため見た目やお手入れのしやすさ、テーブルとして使うために必要な機能についてもチェックし、自分のお気に入りのアイテムを見つけましょう！

アウトドアワゴン用テーブルの耐荷重も大事なチェックポイント。調理のときのサブテーブルとして使う場合には、鍋や食器、食材、ウォータージャグなどを置きたいですよね。その場合は耐荷重ができるだけ大きいものを選択。軽食やカップを置くだけの簡易的なテーブルとして使用する場合には、耐荷重はそれほどいらないので小さいものでも大丈夫です。 アウトドアワゴン用テーブルをどういったシーンで、どのように使ったら便利なのかをあらかじめ考え、イメージしておくと必要な耐荷重についてイメージしやすいでしょう。

アウトドアワゴン用テーブルの選び方について確認したところで、次はブランド別のおすすめ製品を見ていきましょう。

ワゴンテーブルは100均のアイテムで自作することも可能です！自分でつくれば、自分が持っているワゴンに合わせて折りたたみができるもの、ラック式など好きな機能を自由に追加可能。 アルミ天板とは異なり、100均のすのこなどを使ってDIYできれば価格もおさえられ、リーズナブルな値段でつくれるのが特徴です！一からつくる場合の必要な材料や手順は、次の通り。 【必要な材料】

【手順】
1. すのこに印をつける…すのこ(2枚)の穴をあける位置に、鉛筆で印を付けてください。
2. すのこに穴をあける…印をつけた部分に、ドライバーで穴をあけます。
3. 天板をそろえる…天板をきれいに揃えたら、接着剤を上下両端に塗ってばらばらの天板を固定するための、テープを上から貼ってください。
4. タッカーでテープを固定する…時間を置き、乾燥してテープを天板に仮止めしたら、タッカーでさらに固定します。
5. ダボを丸棒の穴に差し込む…丸棒の両端をドリルで穴を開けます。接着剤を丸棒の穴に塗り、ダボを差し込んでください。
6. 天板を調整する…ワゴンに丸棒を２本置いて、その上に天板を載せます。初めに、穴をあけたすのこに丸棒の両端をはめタッカーを打ち付けます。最後に、天板を調節したら完成です！
材料はものによっては100均でも購入可能です！特に、「すのこ」「カバンテープ」「丸棒」は販売している店舗もあるため、ぜひお近くの店舗で探してみてください。お好みで、上から好きなカラーのニスを塗りオリジナルのテーブルを作り、DIYを楽しんでください！

アウトドアワゴンテーブルの選び方やブランド別おすすめ製品、DIYでつくる方法をご紹介してきました。荷物の運搬や収納ケースとして活用できるアウトドアワゴンに、テーブルという機能を追加することでさらに便利に使えます。アウトドアをより快適に楽しむためにも、テーブルの導入を検討してみてはいかがでしょうか。