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スノーピークのダッチオーブン

出典:PIXTA

スノーピーク「和鉄ダッチオーブン」を解説!レシピやお手入れ方法も分かる

※本記事には一部プロモーションが含まれます

スノーピークの「和鉄ダッチオーブン」は新潟県燕三条の鋳物成型技術によって、薄い・軽い・丈夫の三拍子を実現!ダッチオーブンの常識を覆し、新たな魅力を作り上げました。ここでは、スノーピークの「和鉄ダッチオーブン」の商品と共に、人気の理由を徹底解説!レシピやお手入れ方法まで解説しているので、使う前の参考にしてみましょう。

スノーピーク「和鉄ダッチオーブン」の魅力

ものづくりの街として世界に知られる新潟県燕三条で誕生した「スノーピーク」は、使い勝手が良い高品質アウトドア用品をリリースしているブランド。燕三条の職人技に裏打ちされたキャンプギアは信頼性が高く、デザイン性に優れているので、まさにキャンパー憧れです。 燕三条地域は江戸時代の和釘作りから発展し、鍛冶職人の技術が培われてきました。そんな燕三条のものづくりへのこだわりがスノーピークのダッチオーブンにも活かされています。

魅力①持ち運びラクラク

スノーピークのダッチオーブンは従来の常識にはない極薄鋳物素材を使用しています。”ダッチオーブンは重い”という常識に常識に囚われることなく、大きいサイズながら軽量!鋳物成型の過程で砂型自体に樹脂を混合するという方法で作られた鋳物は、強靭な上に、薄い性質も持っています。その上、握りやすいハンドルのおかげで、持ち運びも楽!

魅力②ふたの取り扱いやすさ

熱したダッチオーブンのふたはリフターのような持ち上げる道具を使って開けますが、取っ手の部分が低い設計になっていると扱いにくいのも事実。グローブを使ってもふたを取り外しにくいなんてことも少なくありません。 スキレットはグローブを装着して握れるデザインで、リッドの左右についている持ち手にはリフターが差し込みやすいように設計されています。
スノーピークの和製ダッチオーブンは本体やスキレット、ふたにはリフターに対応できる持ち手が付けられています。別売りのリフターを使えば、取り扱いがさらに楽に!
リッドには炭を載せても落ちないように高いふちが備わっており、蒸し料理が作りやすいです。

魅力③IHヒーターに対応

スキレットと聞くと「直火で使うもの」という感覚がありますが、スノーピークのダッチオーブンはIHヒーターにも対応しています。キャンプだけでなく、自宅でも使えるのは料理の幅も広がること間違いなし!フラットなデザインでアウトドアでも家庭でも大活躍!

魅力④シーズニング不要

通常、和鉄の鍋やフライパンはシーズニングという作業が必要です。さびやすい鉄製の鍋に油をなじませて油膜を作り、焦げ付きから守る作業です。スノーピーク和鉄ダッチオーブンは耐熱シリコン塗装が施してあり、シーズニングをしなくても焦げ付きません。

究極の和鉄ダッチオーブンとその仲間たち

和鉄ダッチオーブンは、本体の直径が26cmのワンサイズですが、スノーピークの燕三条極薄鋳物シリーズには二人用を想定したサイズや手頃なサイズのものがラインナップされています。

おすすめレシピ3選!使い方次第で料理のレパートリーが広がる

ふたと本体がセットになった通常のダッチオーブンとは違い、和鉄ダッチオーブンはスキレットも付属しています。これにより、料理のレパートリーが大幅に増加!ここでは、スノーピークのダッチオーブンを使った料理レシピを紹介します。

【フタ+本体】でスタッフドチキン

丸鶏のお腹に詰め物をして蒸し焼きにしたものがスタッフドチキンです。スタッフドチキンのメリットは、一度に2種類の料理が作れてしまうところ!作り方は、コショウやハーブで下ごしらえをした丸鶏にピラフや野菜など好きな食材を詰めて、弱火で1時間ほど焼くだけ!竹串で刺して血が滲んでこなかったら完成です。 【材料】
  • 丸鶏:1羽(2kg)
  • じゃがいも:4個
  • ニンジン:2本
  • とうもろこし:2本
  • にんにく:2かけ
  • 冷凍ピラフ:1袋
  • レモン汁:適量
  • 塩コショウ:少々
  • オリーブオイル:適宜
【作り方】
  1. 鶏はレモン汁をふりかけ20分ほどなじませる。
  2. 冷凍ピラフをフライパンで軽く炒め、鶏のお腹の中に詰める。
  3. 詰め物が抜け落ちないようにしっかりと詰めたらお尻側を竹串で塞ぐ。
  4. おろしニンニクを鶏肉全体にすり込む。最後にまんべんなく塩コショウ。
  5. ダッチオーブンの底に野菜を並べ鶏肉をのせて、上の隙間にも野菜を置く。野菜は皮付きのままでOK!
  6. 仕上げにオリーブオイルを回しかける。
  7. 下火を中程度、上火を強で1時間ほど加熱する。
  8. 鶏を竹串で刺し透明な汁が出てくれば完成。
詳しくはこちら:ダッチオーブンスタッフドチキン

【フタ+スキレット】でピザ

ピザの定番と言えば「マルゲリータピザ」!ふたとスキレットを組み合わせれば、ピザだって焼けます!トマトの酸っぱさとモッツァレラチーズが絶妙にマッチしていてとてもおいしいです!生地はキャンプ前日に準備しておくと当日は手間がかかりません。スキレットを温めてからキッチンペーパーを敷き、その上に生地を置いてソース・バジル・チーズをのせて焼いたら完成です! 【材料】
  • 薄力粉:250g
  • 強力粉:50g
  • 塩:小さじ 1/2
  • ドライイースト:5g
  • オリーブオイル:大さじ1
  • ぬるま湯:150cc
  • ピザソース:適量
  • コーン缶:適量
  • ツナ缶:適量
  • ミニトマト:3〜4個
  • 生バジル:適量
  • とろけるチーズ:適量
【作り方】
  1. ピザ生地の材料を入れ、軽く混ぜる。
  2. 発酵はオーブンレンジで40度で23分で行う。
  3. 発酵の終わった生地の約半分を10インチのダッチオーブンにクッキングシートを敷いて丸く伸ばす。
  4. 市販のピザソースを塗って、野菜をのせてとろけるチーズを散らす。
  5. ダッチオーブンに入れて焼く。下火はガスレンジの弱火で約10分、上火は200度で15分。
  6. 焼き上がり、8等分に切り分けたら完成。
詳しくはこちら:ダッチオーブンのキッチン使い ピザ

【スキレット+本体】で本格パン

パン
さらにダッチオーブンを使えば、パン屋さんのようなふっくらもちもちの本格パンが焼けます。ピザと同様、キャンプ場では生地を焼くだけにしておきましょう。 ダッチオーブンに網、オーブンペーパーを敷き、成型した生地を置きます。スキレットでふたをして炭をのせたら、5分ほどじっくり焼いて完成! 【材料】
  • 強力粉:300g
  • 砂糖:大さじ1
  • 塩:小さじ1/3
  • ドライイースト:小さじ3
  • 無塩バター:20g
  • 溶き卵:1個分
  • 水:150cc
  • サラダ油:小さじ1
【作り方】
  1. バターは常温に戻す。
  2. 耐熱容器に水を入れて、ラップをせずに600Wのレンジで20〜30秒加熱する。
  3. ボウルにパン生地材料を入れて混ぜる。
  4. 台の上に生地を取り出し、表面がなめらかになるまで20分程こねる。
  5. 生地を丸め、とじ目を下にしてダッチオーブンに入れ、ふたをする。
  6. 生地がひとまわり大きくなるまで、室温で30分程おく。
  7. こぶしで生地を軽く2〜3回押し、生地のガスを抜く。
  8. 台の上に生地を取り出し、8等分にして丸めてとじ目を下にしておく。
  9. ダッチオーブンの底にキッチンペーパーなどでサラダ油を薄くぬって、生地を並べて入れ、ふたをして生地がひとまわり大きくなるまで20分程おく。
  10. ふたをしたまま30〜40分程ごく弱火で加熱すれば完成。
詳しくはこちら:ふわふわちぎりパン

ダッチオーブンがサビないよう、お手入れを欠かさず!

しまっておいたダッチオーブンに赤サビが!大切なダッチオーブンがこんなことになってしまったらショックです。今回は赤さびの予防方法から取り方まで紹介します! ダッチオーブンに赤サビがつく原因としては以下が挙げられます。
  • 使用前のシーズニングが完ぺきではなかった。
  • 使用後のお手入れが完ぺきではなかった。
  • 湿気の多い場所に保管してしまった。
料理後のお手入れは欠かさずに!洗った後は火にかけて水分を飛ばしたら、ダッチオーブンが熱いうちに油を染み込ませてコーティングをします。その後、しっかりと乾かしましょう。 また、長期間収納する場合には、湿気に気を付けましょう。収納時には、本体、ふた、スキレットを共に新聞紙でくるみ、風通しの良い場所で保管するのがポイント。

赤サビはどうやって予防する?

ダッチオーブンを購入したらまずやらなければいけないのが「シーズニング」。購入した時に塗られている「さび止めワックス」を落とし、油を染み込ませてコーティングする作業を指します。これができていないと、あっという間に赤サビが!さび付くと洗い直した場合にも、もう一度シーズニングを行う必要があります。 【シーズニングの仕方】
  1. サビ止めワックスを落とすため、中性洗剤でよく洗う。
  2. 鍋にお湯を沸かし、落としきれなかったサビ止めワックスを浮き上がらせ洗い流す。
  3. 自然乾燥の後、全体にオリーブオイルを薄く塗り、煙が出なくなるまで火にかける。
  4. 香草(くず野菜でも可)を炒め、鉄臭さを取り除く。

赤サビを取るには?

さび付いてしまったらどうすればいいか。ダッチオーブンのサビ取りに金たわしやクレンザーを使うのはNGです。金たわしやクレンザーで洗うとダッチオーブンに傷がついてしまいます。ダッチオーブンの赤サビ落としには以下のアイテムを使いましょう。
  • 亀の子たわし
  • オリーブオイル
  • キッチンペーパー
【手順】
  1. 亀の子たわしで錆を落とし、洗い流す。傷がつきやすいので、あまりゴシゴシ洗わない。
  2. ダッチオーブンを火にかけ、水分を飛ばす。
  3. 水分が飛んだら火を止めて、オリーブオイルを含ませたキッチンペーパーで鍋全体に薄く塗る。
  4. オリーブオイルを塗ったダッチオーブンを再度火にかけて空焚きする。
  5. 煙が出てきますが、この煙が出なくなるまでしっかりと空焚きすること!
  6. しっかりと黒くなるまで2、3回繰り返す。
  7. ダッチオーブンが熱いうちに油を塗り、自然に冷ます。

塗装が剥がれてきたら?

「和鉄ダッチオーブン」のシリコン耐熱塗装は、サビを予防する目的に塗られています。塗装は使い続けるうちに剥がれてくるもの。このダッチオーブンも長時間の空焼きやそれに近い状態が続くと、塗装が焼け飛ぶ場合があります。塗装剥がれが酷い場合は、クズ野菜を炒めて洗浄し、浮き上がった塗装を取り除きましょう。

スノーピークのダッチオーブンはビザやパンが作れる万能型!

まさに究極のダッチオーブンがスノーピークの和鉄ダッチオーブン。使い勝手の良さ、料理のレパートリーなど、使う人の立場に立ってさまざまな工夫が施されています。なんといってもうれしいのは、スキレットが付属されているところ。この和鉄ダッチオーブンを一台に持っていれば、他の調理器具は不要といっても過言ではありません。調理器具選びを考えているなら、迷わず和鉄ダッチオーブンをチョイスしてみてください。

今回紹介したアイテム

商品画像和鉄ダッチオーブン 26コンボダッチデュオコロダッチカプセルコロダッチポットリフター Proダッチオーブンスタンド チャコールスタンド26インナーネット26和製ダッチオーブン収納ケースM
商品名和鉄ダッチオーブン 26コンボダッチデュオコロダッチカプセルコロダッチポットリフター Proダッチオーブンスタンド チャコールスタンド26インナーネット26和製ダッチオーブン収納ケースM
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